みやもと だいすけ
宮本 大祐 弁護士
かもめ法律事務所
〒460-0022 愛知県名古屋市中区金山一丁目8番20号 シャローナビル7階北側


無料
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離婚・財産分与 |
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愛知県 |
初回相談料 無料
離婚、男女問題に力を入れております。財産分与に多数の解決実績あります。
当事務所では、離婚に関するあらゆる問題に対応できるよう、弁護士がスキルアップに努めることはもちろん、事務所のスタッフの教育や各業者との連携などを強化し、離婚分野でトップクラスの法律事務所となることを目指しております。 離婚事件で犠牲になるのは子どもです。当事務所では、依頼者のみならず、子どもにとっても良い解決となるように最大限努力しています。相談室にはキッズスペースを設け、お子様を遊ばせながら相談ができるように配慮しております。 また、離婚問題の解決には「戦略的に」取り組むことが大変重要であると考えています。当事務所では、依頼者のご希望を十分にお聞きした上で「戦略的に」事件の解決を図ります。 事務所は、名古屋の金山駅から徒歩3分という交通便利な場所にあります。愛知県名古屋市を中心に東海三県の方からのご相談をお受けしております。どうぞ、お気軽にご相談くださいませ。
これまでの実績
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案件名
自宅の持分の譲渡を受けて和解離婚した事例結 論
依頼者は、離婚後も子どもと自宅に住み続けたいという希望がありました。 しかし、自宅の持分が2分の1ずつの共有となっており、夫も譲らなかったため、離婚訴訟の判決でも、共有のままとなってしまいました。
控訴審においてもそのままの判決が維持されそうな流れでしたが、結審後の和解協議の中で、慰謝料や他の財産給付を放棄する代わりに、自宅の持分を全部取得することができました。案件内容・お客様の声など
財産分与は、審判や裁判により一定の結論は出るのですが、不動産については離婚後も夫婦で共有のままになってしまうことがあります。そのままですと、離婚は解決したけど、紛争を先送りすることになってしまいます。本来、離婚訴訟の中で解決すべきことなのですが、代償金の支払いが困難であったり、持分をいずれに所属させるか不明な場合は、共有状態がそのままとなってしまうのです。
そこで、離婚後に共有物分割請求訴訟をすることが考えられます。 共有持分を欲している側が、代償金を支払う代わりに相手方の持分を取得するという解決が一般的ですが、不動産を売却して売買代金を折半するということもあります。本件では、控訴審の中で、夫が自宅を手放す決断をし、他の金銭給付の支払いを免れるという決断をしたため、離婚訴訟の中で和解をすることができました。 -
案件名
マンションの名義を夫から妻に変更する財産分与が成功した事例結 論
夫が長年勤めた会社を妻に内緒で退職し、家出をしてしまったため、妻が途方に暮れて離婚調停を申し立てた事案です。 夫が、調停に出てこなかったことから、裁判をすることになりました。 夫の居場所がわからなかったことから、公示送達という方法で訴えを提起しました。
ところが、裁判所の調査により夫の居場所が判明したため、夫側にも弁護士がつき、裁判上で争うこととなりました。 妻からは、慰謝料を請求するとともに、自宅マンションの財産分与を求めました。 マンションのローンは完済していたため、これを半分に分けることになりますが、共有名義にしても仕方ないので、慰謝料をあきらめる代わりに、夫名義のマンションを妻名義に変更することで一挙に解決することになりました。 判決ではなく、和解離婚による解決です。案件内容・お客様の声など
離婚をする場合「自宅不動産をどのように分けるか」というのは大きな問題です。 売却して代金を半分に分けるというのが一番スマートですが、ローンが残っている場合そうはいきません。
本件は、ローンが残っていなかったため、双方の間で金銭的な面で折り合いがつけば、一方へ名義変更をすることに支障がない事案でした。 なお、本件では、相手方が途中から訴訟に出てきましたが、仮に行方知れずになってしまった場合でも、公示送達という方法により、離婚裁判をすることはできます。 -
案件名
離婚に伴う財産分与結 論
居宅の夫の持分を妻に分与し、住宅ローンの名義を夫から妻に変更する内容の和解離婚が成立した。案件内容・お客様の声など
離婚に伴う財産分与において、住宅ローンの残った建物をどちらに分与するのかが問題となった案件です。妻は、自宅に居住を続けたかったのですが、建物の半分が夫名義となっていたため、分与することを求めました。しかし、住宅ローンの名義が夫であったため、銀行との交渉が必要となりました。妻にある程度の収入があったことや、妻の母が敷地を所有しており、連帯保証人になったこと等の事情から、住宅ローンの名義を妻に変更することができました。その結果、建物の持分についても、夫から妻に分与されることになりました。
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