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不動産を早く売ったほうがいい4つのケース!理由とおすすめのタイミングを解説

不動産を早く売ったほうがいい 4つのケース!理由とおすすめのタイミングを解説

不動産の売り時にお悩みではありませんか?

  • もう少し待ったほうが高く売れるかもしれない
  • 売却に時間をかければ好条件で売れるかもしれない

このように考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、本記事であげる4つのケースに関しては、できるだけ早く売却することをおすすめします。

ローン返済が厳しいとき

早く売ったほうがいいケースの1つ目は、ローンの返済が厳しいときです。ローンの返済ができなくなってしまうと、ご所有の不動産は強制的に競売にかけられ、退去を迫られることになります。競売では著しく安価に落札される可能性もあるため、ローンを滞納する前に、一刻も早く売却するべきでしょう。

トモニママ
トモニママ
ただし、不動産は原則的にローンを完済しなければ売却することはできません

ローンが完済できないときの売却方法

  • 毎月のローン返済も厳しい
  • 売却してもローンを完済できない

このような状況にあると、ご所有の不動産が競売にかけられてしまう可能性が高いといえます。競売を避けるには「任意売却」という売却方法が有効です。

ツクルパパ
ツクルパパ
任意売却とは、ローンを借り入れている金融機関に特別な許可を得て行う不動産売却です。

住宅の価格が上昇しているとき

住宅の価格が上昇しているときもまた、売り時の1つといえるでしょう。

上昇しているとは「まだまだ上がるかもしれない」と考えることもあるでしょうが、このような考えは売り時を逃してしまう要因にもなります。今後も上昇する見込みがあるかどうかは、上昇している要因にもよるため、ケースバイケースで売り時を判断しましょう。

再開発など地域特性によって価格が上昇しているケース

再開発や企業の誘致などにより、不動産がある一帯の地価が上昇傾向にある場合は、市場が成熟する前に手放すことをおすすめします。「市場が成熟する」というのは、つまり価格が上がりきった状況を指します。

基準地価は毎年9月下旬ごろ、公示地価は3月中旬ごろに公表されます。とはいえ、素人目には市場が成熟したかどうか判断することは容易ではないため、売却を検討し始めた段階で売り時を含めて不動産会社に相談しましょう。

低金利などにより不動産市場全体に活況が見られるケース

再開発や企業誘致など局所的な要因ではなく、低金利など不動産市場全体に影響するような理由で住宅の価格が上がっているときは、上昇要因が急激になくなってしまう恐れもあるため十分な注意が必要です。

たとえば、住宅ローンなどの金利水準は日本銀行の政策によって急激に上昇する可能性もあります。従って、市場全体が活況している局面では、家の売却を検討し始めたときが売り時といえるでしょう。

住宅の価格が下落しているとき

住宅の価格が上がっているときだけでなく、下がっているときも早く売却すべきタイミングだといえます。とくに次のような要因で価格が下落している場合は、上昇基調に転換するまで待つのは得策ではありません。

  • 世帯数の減少
  • 金利上昇
  • デフレ

世帯数が減少傾向にある地域が一転して世帯数上昇に転じるには、自治体の長期的な施策や再開発、企業誘致など突発的な施策が奏功した場合に限られます。時間がかかる可能性が高く、見通しも不明瞭であることから、基本的には今後も世帯数が減り、ますます不動産が売りにくくなるものと推測されます。

一方、金利上昇やデフレなど経済的要因により価格が下落している場合は、短期間のうちに上昇局面に転じる可能性はあります。しかし、不動産は基本的に経年によって価値を落としていくものです。

ツクルパパ
ツクルパパ
たとえば、1〜2%の物価上昇を待つのであれば、早期に売却したほうが高値で売れることに期待できるでしょう。

減税制度の期限が迫っているとき

不動産売却による「譲渡所得」には、住民税所得税が課されます。譲渡所得とは、簡単にいえば売却益を指します。課される税率は、不動産を所有していた期間によって次のように異なります。

5年を超えて所有していた不動産にも、20%以上の税率が課されます。しかし、譲渡所得税(住民税・所得税)を減税できる控除特例も多数、設けられていることから、税額をゼロにしたり、大幅に引き下げたりすることは可能です。

ただし、各種控除特例には下記のように適用期限があるため、譲渡所得が出そうな不動産を売却し、適用できる減税制度の期限が迫っているときには早急に売却すべきだといえるでしょう。

まとめ

不動産は基本的に経年によって価値を落としていくものです。今回、挙げた4つのケースに限らず、基本的には「売りたい」と思ったときが売り時だといえるでしょう。

とくに売却を急ぐ理由や事情があるときは、不動産あんしん相談室の「あんしん買取net」をご検討ください。すぐに現金化できることに加え、最も高く買い取ってくれる不動産会社を見つけることができるため、スピーディーかつ高額売却が目指せます。

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