不動産あんしん相談室®️が提供する「リースバック」について、疑問が解消できるようリースバックのよくある質問をご紹介します。
家を売却しても住み続けられるってどういうこと?
「家を売却する」と聞けば、売った人に所有権が移り、自分のものではなくなるので別の家に引っ越さなければいけないと思うのが普通の発想です。
しかし、リースバックというシステムでの売却は、買った人が売った人に賃料を支払って住むことができるので「住み続ける」ことができます。
どんな物件がリースバックできるの?
リースバックのシステムは、今お住まいのお家を当相談室または不動産投資家に売却いただき、資金を得るというものです。
よって「戸建て物件のみ」と思い込みをされている方がいらっしゃいますが、そんなことはありません。
- 戸建て
- マンション
- アパート
- 事業用物件
こちらをご覧になって、「あれ?それならウチも該当しているかも?」と気になった場合は一度当相談室にご相談ください。
また、他社にリースバックの相談をしていて「なんとなくひっかかる点がある」「聞きたい事があるけど聞けない雰囲気」という事がある場合でも、セカンドオピニオンとして当相談室にご相談ください。
経験豊富なスタッフがお客様にとって最善の方法を専門知識を持ってご提案させていただきます。
どんな人が買いとってくれるの?
当相談室、もしくは不動産投資家・不動産買取業者に物件を紹介し、買い取ってくれる人を募集します。
住宅ローンが残った物件でも買い取ってくれるの?
住宅ローンの残債がある場合、
残高 > 土地・建物など担保物件の評価(時価)
というオーバーローンの状態でなければ買取が可能です。
リースバックは期限はありますか?
リースバックに期限はないので、賃料を払って住み続けることができます。
抵当権者(債権者)である銀行や家を購入した新オーナーとの交渉は当相談室で行いますのでご安心ください。
リースバックで住んでいることはバレない?
リースバックの場合、「住宅ローンの返済が苦しいので売却した」という事実が周囲にバレてしまうことはありません。
もちろん住み続けている間でも同じで、賃貸として住んでいるということが公になることはありません。
ご自宅を売却した後は固定資産税や住宅のメンテナンスの等に掛かっていた費用も普通の賃貸住宅と同じでオーナーが負担するようになるので、ここでしっかり生活を立て直し、再び貯金ができるようになれば買戻すことも可能です!