PAGE TOP

不動産あんしん相談室へ無料相談・査定
LINEで不動産あんしん相談室に問い合わせ
運営機関
離婚と不動産

離婚後も共有名義の家を放置するとどうなる?売却できないときの解決策

離婚は成立したものの、家が元夫・元妻との共有名義のままになっていると、「このまま放置してよいのか」「相手と連絡が取りにくくても売却できるのか」と不安になる方は少なくありません。共有名義の家は、すぐに問題が表面化しないこともありますが、売却や管理、住宅ローン、固定資産税、将来の相続などで調整が必要になる可能性があります。

トモニママ
トモニママ
ただし、状況を整理したからといって、すぐに売却を決める必要はありません

まず名義やローン、現在の利用状況を確認し、ご自身とご家族に合う方法を比較することが大切です。この記事では、離婚後も共有名義の家を放置することで起こり得る問題と、売却・持分買取などの選択肢を分かりやすく解説します。

離婚後も共有名義の家を放置すると起こり得ること

共有名義とは、1つの不動産を複数人が持分割合に応じて所有している状態です。離婚して夫婦関係が終わっても、不動産の共有関係が自動的に解消されるわけではありません。

起こり得る問題 確認したいポイント
家全体を自由に売却できない 共有不動産全体の売却には、原則として共有者全員の合意が必要です。
住宅ローンの負担が続く 不動産の名義とローンの名義は別です。離婚後も契約上の返済義務が残る場合があります。
固定資産税や管理費で揉める 誰がどの費用を負担するか決めていないと、立替えや未払いを巡る争いにつながることがあります。
一方だけが住み続ける 使用方法や費用負担、将来の退去時期などを話し合う必要があります。
共有者に相続が発生する 相続人が新たな共有者となり、関係者が増えて話し合いが複雑になることがあります。
持分が差し押さえられる 共有者の借金などにより、その人の持分が差し押さえられる可能性があります。

実際の権利関係や費用負担は、登記、契約、離婚時の合意内容によって異なります。分からない点がある場合は、書類を揃えられる範囲から確認しましょう。

最初に確認したい5つのこと

1.登記上の名義と持分割合

法務局で取得できる登記事項証明書を確認すると、現在の所有者と持分割合、抵当権などが分かります。「夫婦で購入したから半分ずつ」とは限らないため、記憶だけで判断しないことが大切です。

2.住宅ローンの名義と残高

所有名義、主債務者、連帯債務者、連帯保証人はそれぞれ異なる場合があります。返済予定表や残高証明書、金融機関との契約書で確認してください。名義変更や債務者の変更は当事者間の合意だけでは完了せず、金融機関の審査や承諾が必要です。

3.誰が住み、誰が費用を払っているか

住宅ローン、固定資産税、管理費、修繕費、火災保険などについて、現在の支払者と今後の負担方法を整理します。一方が住み続けている場合は、使用に関する認識も確認しておくと話し合いの材料になります。

4.離婚協議書や公正証書の内容

離婚時に家の売却時期、住宅ローン、居住期間、費用負担などを定めている場合は、その内容を確認します。法的な解釈や履行方法について疑問があるときは、弁護士などの専門家へ相談してください。

5.現在の査定額と売却後の見込み

不動産の査定額だけでなく、住宅ローン残高や売却費用を差し引いた後にどの程度残るかを確認します。ローン残高が売却価格を上回る場合は、通常の売却以外の調整が必要になることがあります。

共有名義を解消する主な選択肢

共有者全員の合意で家全体を売却する

元夫婦が売却条件に合意できる場合は、家全体を売却し、住宅ローンや諸費用を清算したうえで残金を分ける方法があります。価格、売却時期、引渡し、費用負担を事前に整理することが重要です。

どちらかが相手の持分を買い取る

一方が住み続けたい場合、相手の持分を買い取って単独名義にする方法が考えられます。ただし、持分価格の合意に加え、住宅ローンの借換えや金融機関の審査が必要になることがあります。

自分の共有持分だけを売却する

自分の持分は、法律上は単独で処分できる場合があります。しかし、家全体を売る場合より買い手が限られ、価格も低くなる傾向があります。また、第三者が新たな共有者になるため、元配偶者との関係への影響も含めて慎重な検討が必要です。

共有物分割を専門家に相談する

話し合いがまとまらない場合は、共有物分割という共有関係を解消するための手続きを検討することがあります。協議や裁判手続きには法的判断が伴うため、弁護士へ相談し、見通しや費用を確認してください。

話し合いが難しいときの進め方

  1. 資料を集める
    登記事項証明書、ローン残高、納税通知書、離婚協議書などを確認します。
  2. 不動産の価格を把握する
    売却を決める前でも査定を受け、選択肢を比較する材料にします。
  3. 希望を整理する
    売りたい、住み続けたい、持分だけ整理したいなど、ご自身の優先順位を言葉にします。
  4. 相手との調整方法を検討する
    直接連絡が難しい場合は、必要に応じて弁護士を通じた協議も検討します。
  5. 手続きと費用を確認する
    不動産会社、弁護士、司法書士、税理士など、それぞれの専門分野に応じて確認します。

不動産あんしん相談室では、共有名義の家の査定、売却した場合の見込み、持分整理に関する状況確認をお手伝いします。法律上の交渉や登記、税務判断が必要な場合は、内容に応じて弁護士・司法書士・税理士などへの相談が必要です。

LINEで無料相談、またはメール相談から、分かる範囲の状況をお知らせください。売却すると決めていない段階でも構いません。

よくあるご質問

離婚後、元配偶者の同意なしに家全体を売却できますか?

共有名義の家全体を売却するには、原則として共有者全員の合意が必要です。自分の持分だけを処分できる場合はありますが、価格やその後の共有関係への影響を確認する必要があります。まず登記上の名義と持分を確認し、話し合いが難しい場合は弁護士へ相談しましょう。

家に住んでいなくても固定資産税を払う必要がありますか?

固定資産税の納税通知や共有者間の負担は、登記や当事者間の合意によって確認が必要です。一方が立て替えている場合、後から精算を巡って問題になることもあります。納税通知書や支払履歴を保管し、早めに負担方法を整理してください。

住宅ローンの名義だけ外すことはできますか?

元夫婦の合意だけで住宅ローンの債務者や連帯保証人から外れることは通常できず、金融機関の承諾が必要です。借換えや一括返済などが選択肢になることもありますが、収入や残高などで条件が異なるため、金融機関へ確認してください。

相手と連絡が取れなくても相談できますか?

はい。連絡が取れない段階でも、登記やローン、査定額など、ご自身で確認できる情報から整理できます。その後の連絡方法や法的手続きについては、状況に応じて弁護士などへ相談することになります。手元に書類がなくても、分かる範囲からお話しください。

売却するか決めていなくても査定できますか?

査定は、売却を決定するためだけでなく、持分買取や住み続ける方法を比較するための材料にもなります。査定額は売却を保証するものではありませんが、ローン残高や費用と合わせて確認することで、現実的な選択肢を整理しやすくなります。

まとめ|共有名義を放置せず、まず状況を整理しましょう

離婚後も共有名義の家を残していると、売却、費用負担、住宅ローン、相続などの場面で元配偶者との調整が必要になることがあります。ただし、解決方法は家全体の売却だけではありません。どちらかによる持分買取、自分の持分の整理、専門家を交えた協議など、状況に応じた選択肢があります。

まずは登記、ローン残高、利用状況、費用負担を確認し、ご自身がどうしたいかを整理してみてください。「何から確認すればよいか分からない」という段階でも大丈夫です。不動産あんしん相談室の無料相談では、落ち着いてお話を伺い、必要な確認事項を一緒に整理します。

不動産のお悩みLINE無料相談実施中

当相談室では、LINEでの無料相談を実施しております
※氏名および地域名を公表いただける方のみ

お電話の場合は30分無料、その後30分毎に5,000円(税別)で対応可
(料金は先払いとなります。また土日祝はLINE相談のみ)
無料相談内でご満足いただけた場合は、口コミ投稿をお願いしております

LINEでお気軽にご相談いただける体制を整えておりますので、1人で悩まず、ぜひ一度不動産あんしん相談室までご相談ください。

電話:0120-619-099(通話料無料、土日祝不可)
メール:お問い合わせフォーム
LINE:不動産あんしん相談室「LINE」お友達登録

https://anshin-soudan.net/contact/
ABOUT ME
一般社団法人 不動産あんしん相談室
「全国の不動産トラブルを解決したい!」そういう思いで一般社団法人を立ち上げました。トラブルの多い、住宅ローン滞納や競売、離婚と不動産、共有持ち分や空家トラブル、老朽化した区分所有や建て替え問題などを解決に導いています。 セカンドオピニオンも歓迎します!お気軽に無料相談をご依頼ください。

不動産あんしん相談室®

住宅ローン滞納・離婚・相続等むずかしい不動産トラブルを解決!

不動産のプロがわかりやすく、丁寧に対応。適格な解決策をご提案。

ひとりで悩まずにお気軽にご連絡ください。

◎「誰に相談したらよいかわからない」 ◎「他社に断られた」方でも大丈夫!

ひとりで悩まずにお気軽にご連絡ください。

◎「誰に相談したらよいかわからない」
◎「他社に断られた」方でも大丈夫!

住宅ローン滞納・離婚・相続等むずかしい不動産トラブルは、不動産あんしん相談室へお気軽にお問い合わせください

住宅ローン滞納・離婚・相続等むずかしい不動産トラブルは、不動産あんしん相談室へお気軽にお問い合わせください