みなさんこんにちは、不動産コンサルタントの神田(@eco2009_earth)です。
- まだまだ元気なのに、定年退職を迎えてしまった
- この先20・30年続く老後の生活が心配
年々、このような声を聞くことが多くなりました。
今回はそのようなお悩みを持っている方に、自宅を売却して賃貸という形でそのまま住み続けられるリースバックという不動産活用方法をお伝えします。
定年退職後の生活に余裕はありますか?
定年退職後をいきいきと元気過ごすにはもちろん体力も必要ですが、日々の暮らしに余裕があることも必要ではないでしょうか?
年金を受給できる「65歳から85歳までの20年間」で、65歳以上のご夫婦が暮らしていくのに必要な金額は、およそ1800万円、単身の方は1000万円が必要といわれています。
しかし、この試算は日常生活を暮らしていくだけの場合の額であり、ゆとりある暮らしを送るための趣味にかけるお金等は含まれておりません。
また現実的なお話になれば、介護費用や葬儀費用など、日常生活費以外にもお金が必要な場面は多々あります。
ローン完済者こそリースバックがおすすめ
仕事を見つけようにも、なかなか希望通りの条件での就業ができるとも限りません。
現在のお住まいが完済の物件であれば、ご提案したいのが不動産のリースバックです。
ご自宅の価値を査定し、査定額にご満足すれば一旦売却。
リースバックは売却後も月々の家賃を支払って住み続けられるので、老後に必要な資金から月々の家賃+日々の暮らしに必要な支出でバランスが取れる場合は、ゆとりある老後を暮らすのにぴったりなプランだと言えます!
一旦売却をしてもお子様が住み慣れたかつての我が家に再び住みたい、と希望されるのであれば買戻しも可能です。
残りの人生を楽しく過ごすために、不動産を活用する方法も考えてみてはいかがでしょうか。
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