「離婚」という選択をする時は想像以上に精神的・体力的にパワーが要ることでしょう。
もしお二人の問題だけではなく、お子さんがいらっしゃれば、なお抱える問題も多いと思います。
新しいスタートを切るのに新天地で心機一転したい、という方もいらっしゃれば、大人の都合でお子さんがしなくても良かった転校やお友達との別れを経験させてしまうことを避けるために、これまで住んでいた家から離れたくないと思われる方もいらっしゃるでしょう。
そんな事情がある場合、リースバックも一つの手段として選択肢に考えてみてはいかがでしょうか?
リースバックで住宅ローンを完済しよう
今お住まいの住宅ローンが残っている場合でも、リースバックの制度を使うことは可能です。
一旦売却をした時に得られる資金で住宅ローンを完済し、その後は月々のローン返済よりも安い賃貸料金を支払うことで、これまでのお家に住み続けられるという方法です。(※ 安くならない場合もあります)
リースですから、持ち家のような固定資産税の支払い義務や住宅メンテナンス費の自己負担もありません。
もし住宅ローンの残債が売却価格より上回ってしまった場合でも、無理のないペースで返済できるよう相談することも可能です。
そういったご相談も当相談室で承っておりますので、お気軽にご相談くださいね。
リースバックで離婚後の環境の変化を抑えよう
転居の必要がなければ、転居に伴う費用は抑えられますし、近所の学校に通うお子さんがいらしても転校をせずに済みます。
もちろん、ペットを飼っていれば引き続き一緒に暮らせますし、趣味でガーデニングをされていればこれまで通りお手入れをしながら育てていく事も可能です。
リースバックで住むということは、賃貸のお家に住むということですから、お子さんが大きくなって巣立っていけば、サイズダウンしたお家に住み替えることも気軽にできます。
また、もしお子さんが大きくなって育ったお家を買い戻したいということであれば、それも可能にするのがリースバックです。
離婚をするとなると、大きな変化は避けられません。
しかし同じ家に住み続けることができれば少しは精神的な負担を減らせるかもしれませんね。
https://anshin-soudan.net/leaseback-price/